2歳の次男はみかんの皮をむける様になった。
楽しいらしく、よく自分で向きたがる。
ちまちまと小指の先ぐらいずつ、一生懸命向いている姿がまた可愛い。
そして意外と上手にできる姿に驚いたりもする。
結構時間がかかるのでちょっと目を離すと。
突然。
「ぜんぶ、たべた!」
と。
「え?」(GILENさん)
「え?」(カミさん)
気が付けば、皮をむき終えたみかんの姿はなかった。
そう。
既に次男の胃袋の中に。
向き終わった瞬間、食べる行為へと移行したようだ。
「みんなで分けようっていったでしょ!」
「あーららー。。。。」
普段は食べ過ぎ防止のためみんなで分けていたため、お父さんとお母さんにちょっと責められる2歳児。
いつもいくら怒られても全く気にしない次男が、いつになく神妙な面持ち。
少しは怒られていることを理解しているのだろうか。
「食べるときはお父さんとお母さんに聞いてね?わかった??」
「うん。。」
まぁ仕方なし。。
一応反省しているみたいだし、我々も今後注意しないとね。
と思ったら。
「みかん、たべたいっ!!」
――ヲイ!
珍しく反省していると思った矢先、やっぱりいつも通りの次男坊でした。
まぁ2歳児なんてこんなものかもね。
とりあえず可愛いから許そうと思います。笑
ではまた。


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